Health Management
Declaration健康経営
Health Management
Declaration
ダイハツ九州健康宣言
私たちダイハツ九州は、皆様の暮らしのパートナーである軽自動車づくりを通じて、社内社外ともに安全・安心で豊かな生活の実現と、経済発展に貢献する企業を
目指します。日本の“街を元気にする軽自動車”は、“元気な私たち”からお届けしたい!ダイハツ九州は、従業員とそのご家族の心と体がいつまでも健康であり続ける
職場づくりを推進して参ります。
ダイハツ九州健康経営方針
・従業員の健康管理の自律化に向けた、情報提供や機会づくりでのサポート
・高年齢化が加速する中でも、安全・安心で働きやすい職場環境整備の推進
・多様な人財がお互いをリスペクトし、活躍できる職場風土の醸成
・従業員一人ひとりのワークライフバランスの実現
健康経営組織図
健康経営戦略マップ
定期健康診断及び生活習慣改善の取り組み
定期健康診断やその結果に基づく事後措置面談を100%実施するとともに、特定保健指導や生活習慣改善のためのセミナー開催などにより、従業員の意識向上を
図る取り組みを推進しています。
受動喫煙対策
ダイハツ九州では2008年から受動喫煙対策をスタートし、2025年1月からの敷地内全面禁煙に向けて、2023年から対策を強化しました。
また、禁煙外来を設け産業医による診療や禁煙パッチの無償提供を実施することで、従業員の禁煙をサポートしています。
【全社一斉敷地内禁煙デー】
体力維持向上の取組み
2022年から体力測定を実施し、いつまでも健康に働ける体力の維持に向けて、体力の見える化を図り、従業員の健康課題に対して様々な運動プログラムの提案や、
スポーツイベントを開催しています。また、外部のスポーツクラブと提携することで運動習慣の獲得の支援を行っています。
心の健康(メンタルヘルス対策)
メンタルヘルス疾患の予防と早期対策のため、「セルフケア」と「ラインケア」を両軸とした産業保健活動に取り組んでいます。
また、メンタルヘルス不調となった従業員に対する復職支援プログラムを構築するなど、職場復帰のサポート体制も強化しています。
【セルフケア】
”自分の出来る範囲で自分の心の健康を管理する”ため、従業員が自らのストレスに気付き、予防・対処することが出来るよう、新入社員研修や職場単位での講習を開催し、情報提供を行うなどの支援を進めています。
【ラインケア】
新任職制や管理職への階層別のラインケア講習や、ストレスチェックの集団分析結果による職場単位での改善活動を実施しています。また、良好職場へのアンケートを実施し、良好事例を全社に横展開することで、働きやすい職場づくりの構築を目指しています。
【復職支援プログラム】
職場・人事・産業医が連携し、休職者が無理なく
スムーズに職場復帰出来るよう取り組みを行っています。
また、必要に応じて段階的な復職が行えるよう個別のプログラムを作成し復職をサポートしています。