PRODUCT ダイハツ九州の仕事 – 造る

プレス課

ロールの形にまかれた鉄板を必要な大きさに切断、切った鉄板をプレス機にかけてドアやボンネットなどに加工しています。
工場内をクリーンな状態に保つことで、基準となる品質以上の製品を効率かつ安全に生産しています。

樹脂部品課

フロントフェンダーやバックドアなど、樹脂で部品を製造しています。
クルマの軽量化による燃費の向上だけでなく、高いデザイン性と安全性を両立しています。

ボデー課

鉄板から加工されたドアやボンネットなどのパーツを溶接して、クルマの形を造り上げます。
決められた箇所に正確に溶接する必要があり、高い技術力がダイハツ九州の品質を支えています。

塗装課

車体にほこりの付着やむらが出ないよう細心の注意を払いながら、美しい艶肌のような塗装を行います。
ダイハツ九州では環境に優しい水性塗料を使用し、人にも環境にも優しい塗装を行っています。

組立課

エンジン、タイヤ、ガラスなど大小様々な部品をクルマに取り付けていきます。
機械の力も借りながら、何万点という部品を人の手を使って１つ１つ大切に取り付けています。

検査課

高品質なクルマを世に送り出すための最終確認を行っています。
完成したクルマがお客様に満足していただける品質か、１台１台丁寧に検査をしています。

保全課

クルマ造りに必要な設備やロボットのメンテナンス、電気や水などのエネルギーや排水管理を行っています。
故障時の修理だけではなく、故障の予防や、安定的に工場を稼働させるため日々業務に励み、機械や電気、電子回路など、設備に関する全ての情報を把握しています。