経営管理部 原価管理室
H.Aさん | 2021年入社
経営管理部 原価管理室
H.Aさん | 2021年入社
原価管理室には、決算に関わる業務や、利益計画の策定など、会社の経営を支える管理部門として、多岐にわたる業務があります。
その中でも、私は原価計算という業務を担当しています。一言でいえば、自動車がいくらで作られたかを計算する仕事です。
自動車の製造に使われる部品や塗料のような材料費、従業員に支払われる給料である労務費などを把握し、製品ごとの正確な原価を計算・分析した結果を経営層に報告することで、会社の利益を最適化するのがこの業務の役割です。
原価計算は、価格設定や収益性向上の戦略を決定するために不可欠で、企業の成功に欠かせない要素であるといえます。まだまだ少しずつではありますが、自分の業務がその一翼を担っているという自覚を持ちながら、日々精進しています。
仕事とプライベートの両面で、自分のやりたいことが実現できるという点に魅力を感じました。
今後の人生を想像したとき、まず1番に、地元が好きで、家族や地元の友人と過ごす時間をこれからも大切にしたいということと、大分トリニータの試合を現地で観戦することや、お笑いやマンガのような、好きなエンタメを見ることなど、趣味を楽しみながら生きていきたいという思いがありました。そして、仕事面でも、地元である大分に根付きながら、全国規模で活躍する企業で働きたいという気持ちがありました。
このような要素を勘案し、大分で働けること、土日休みで、年3回の大型連休があること、全国規模の事業を行っていることなどの点で魅力を感じたので、ダイハツ九州を選びました。
相手を真摯にリスペクトすることです。仕事をするうえで、毎日たくさんの人と関わります。
特に、若いうちは何かを教えてもらうことや、手助けをしてもらうことが多くあります。
そのなかで、同僚、上司、他部署の方々との関係において、礼儀正しさを持ち、他の人の意見や視点を尊重するよう心がけています。円滑なコミュニケーションをとることは、お互いの信頼関係を築くための基盤となります。
また、相手をリスペクトすることは、多様性を尊重し、異なるバックグラウンドや経験からの学びを受け入れる力でもあります。世代間のギャップなどがあるなかでも、相手の考えを理解し、自分の考えを伝えることで、お互いを認め合うことができ、より効果的な問題解決が可能になると考えています。
8:00
メールチェック、週業務計画確認(個人)
9:00
原価計算業務
11:00
室ミーティング
12:00
昼休み
13:00
週業務確認(グループ)
14:00
計算結果の分析
15:00
報告資料作成
16:00
損益・原価の報告
サッカー観戦が趣味なので、大分トリニータの試合の観戦によく行きます。
大分市にあるスタジアムまでは、車で1~2時間ほどかかりますが、実家が大分市内にあるため、帰省を兼ねて、家族や友達と会ってリフレッシュしています。土日休みのため、会社外の人とも予定が合いやすく、サッカーの試合が無い日も、友達と会うことが多いです。
また、お笑いや深夜ラジオが好きなので、好きな芸人さんが全国ツアーで福岡に来た際などは、ライブに行ったりもします。
来年も、毎週聴いているラジオ番組の大きなイベントがあるので、それを楽しみに日々過ごしています。
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