生産技術部 プレス・ボデー生技室 生準Gr
K.Iさん | 2020年入社
生産技術部 プレス・ボデー生技室 生準Gr
K.Iさん | 2020年入社
新車種の生産準備を担当しています。生産技術の仕事は、簡単に言うと、企画・開発が考えた車を現場(工場)で造れるようにする仕事です。新しい車種の生産ができるように、現在の工程を改造したり、新設したりしています。
私が担当している工程は、1本のラインで7車種を生産する汎用ラインのため、生産を検討する際にはすごく悩まされています。
汎用ラインは、シンプル・スリム・コンパクトにすることが、私たちのこだわりです。
個人のアイデアを尊重し、挑戦できる会社の雰囲気に魅かれました。きっかけは、学生の時に生産技術部のインターンシップに参加したことです。
入社1年目の先輩社員が自分のアイデアで工程検討を行い、生産効率向上ができたという話を聞いて「若手でもアイデアを聞いてもらえる!…ここだ!!」と思いました。
大量生産をしている自動車生産は、作業者を1人少なくするだけでも大きな利益につながる為、自分のアイデアで大きな利益を生めるかもしれないと考えると、ワクワクして志望を決意しました。
失敗を恐れず経験を積むこと。努力は裏切らないと言いますが、経験も裏切らないと思います。生産技術は、人に指示したりすることが多いからこそ、まずは自分でやった経験がないと、適切な指示ができないと思っています。
効率を求めすぎず、若いうちはたくさん経験を積んで、できること・知っていることを増やすことを心がけています。
「段取り八割」とよく言いますが、生産技術の業務はまさにこれに当てはまると思います。イレギュラーの多い生産技術は、問題発生時、工場稼働に直接影響を及ぼしてしまいます。なので、100%の段取りとKY(危険予知)を怠らないようにしています。
8:00
始業、グループミーティング
9:00
メーカー様と打ち合わせ
10:00
工程検討
12:00
昼食
14:00
ロボットティーチング
17:00
帰宅
入社前に思っていたよりも、しっかりと休みを取れているので、休日や仕事後も結構沢山のことが出来ています。
平日は、同僚みんなで体育館を借りてバドミントンをしたり、飲みに行ったり、休日は、遊びに行くこともあれば、家でのんびりしていることもあります。
冬は、同期で毎シーズン、スノーボードに行きます。
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